【研修会報告】スキルアップセミナー
「小児領域の訪看リハビリテーション~作業療法士の立場から~」を
令和6年2月17日(土)に開催しました。
講師はやまだリハビリテーション研究所の作業療法士である山田剛先生でした。
Zoomではありましたが40名近い方にご参加いただき、活気のある研修会となりました。
訪問看護に従事しているがお子さんを相手にした経験がない、関わることになったがどうしようという不安に対して一つ一つの不安が解けていき、後押しされるような研修を頂きました。
後半は高崎健康福祉大学訪問看護ステーション、作業療法士の小林より「当ステーションでの小児リハ」と題して症例紹介をしました。
参加された方からは『「小児」というだけで未知の分野だなと身構えていましたが、気持ちが楽になりました。 そして諦めずにトライし続ける、を信念として頑張ろうと思います。 ありがとうございました。』、『親との関わり 関係機関について知ることができたので、今後どんな支援があるか不安のある方に、お伝えできればと思います。』などの感想を頂きました。
今年度は小児にスポットを当てて開催させて頂いた1年でした。たくさんの方にご参加いただきありがとうございました。
次年度も研修会を予定しておりますので皆様のご参加をお待ちしております。