今回の「退院支援教育研修」は
高崎健康福祉大学訪問看護ステーションが主催となり
「退院支援を考える会」がサポートする体制となる形になりました
12月5日(土)・19日(土)に教育研修
12月7日~18日の中で1日を訪問看護実習
病院に勤務する23名の看護師の皆さまにご参加いただきました
[研修内容]
5日
総合病院患者支援センター所属 看護師
講義:「退院支援・退院調整に必要な知識・能力」
高崎健康福祉大学訪問看護ステーション 管理者
講義:「退院支援と訪問看護」
19日
総合病院地域医療支援・連携センター部所属 医療ソーシャルワーカー
講義:「在宅移行時に活用する社会資源の理解」
グループワーク(事例検討)・交流会
研修終了後、研修生全員に修了証書が送られました
訪問看護実習では
訪問看護師と一緒に訪問看護の現場へ!
みなさん初めての経験にどきどきわくわくなご様子
いつもは患者さんを向かえ入れる立場から
お邪魔する立場になり
実習を通して日々の看護を・・・退院連携のあり方を・・・自分の家族や生活を・・・
考える機会になった、また開催してほしいとのご感想をいただきました
【ご案内】
「退院支援を考える会」では
2月6日(土)14:00~『地域包括ケアシステム構築に向けた多職種連携研修会』
を開催します
場所は高崎健康福祉大学保健医療学部5号館302教室
定員は60名(定員になり次第申し込み締め切り)
みなさまのご参加をお待ちしております