【研修会報告】群馬県訪問看護事業支援事業研修会「認知症を有する高齢者への対応-こんなときどうする-」を9月5日(土)に開催しました。
講師は高崎健康福祉大学保健医療学部看護学科 老年看護学教授の梅原里実先生をお招きしました。
訪問看護に従事する看護師、理学療法士の方8名にご参加いただき、当ステーション職員も参加し講義だけでなく事例を用いてグループワークを実施し、活発な話し合いが行われていました。
前半は認知症についての基礎知識から、認知症高齢者とのコミュニケーションに活用できるパーソンセンタードケアやリアリティオリエンテーションといった考え方についてご講義いただきました。
後半は事例を用いて対象者の強みや弱みを考えながら、実際の声かけの仕方や支援の方法についてグループワークを交えて事例検討を行いました。
参加された方からは「考え方や視点のお話が非常に具体的かつ実践的だったので是非今後活かしていきたい」、「症例をもとにグループワークなどを行い、他の方の考えを知ることもできて、対応の仕方などを学べたので、今後の訪問に活かしたいと思いました」などの声を頂きました。
研修に申し込みいただいた理由の中にも「認知症の方との関わりで悩むことが多い」と言う方も多く、研修の中で実際の事例を交えてのグループワークを行えたことで今後の現場でも活用することのできる内容となりました。